パフォーマーが必要としています!

Beggars Finale

YTGは新しいショーを計画しています。そこで何人かのパフォーマーが必要としています。

このショーは、7月下旬か8月の初旬に個人宅での催しものとなります。パフォーマーにより台本が作られリハーサルが行われる予定です。ショーがある週の前には21回のリハーサルがありますので、それらのリハーサルへの参加を約束できるパフォーマーを探しています。リハーサルがどのようなものかにつきましては、ウェブサイト [ http://ytg.jp/ja/shows-jp/works-in-progress-jp/200-the-house-show-2-jp/320-house-show-ii-rehearsal-plan-jp ]で詳細をご覧下さい(今時点では英語のみになります。日本語での詳細につきましては、ご連絡いただけましたらご案内いたします!)。

また、パフォーマーだけではなく、このショーに参加したい他ジャンルのアーティスト(ヴィジュアル、ダンス、ミュージックなど)も探しています。英語力は必要ありませんが、ある程度の基本的な英語が話せたら役に立ちます。

もしたくさんの応募者があった場合は、一日オーディションをさせていただきます。

私たちの ::「連絡フォーム」:: を利用しここからサインアップしてください。

アンサンブル

Andrew Woolner in 39

2010年、YTGのアーティスティック・ディレクターであるアンドリュー ウールナー(Andrew Woolner)は多くのアイディアを得て「39」のサマーツアーから戻ってきた。7年以上カナダの演劇界から離れていた彼だったが、ツアー中40以上ものショーを見てきていた。(これは過去10年間で彼が観た舞台の数を超える数字だ。)ここで得た様々なクリエイティブなアイディアは何かYTGで新しいことを始めたいと思わせるものだった。

 

何年もウールナーはアンサンブルを結成したいと夢見ていたが、これまではアンサンブルというのはサマーストックの一座(夏季に行う舞台演劇。使いまわしか、新しい台本を使ってコンスタントにショーを行うグループ。)と同じようなものだと考えていた。 だが彼はディレクターKimberly Tierneyとの39制作プロセスと、ツアー中に観た素晴しいシアターに影響されてこの考え方を変えたのだった。

 

新しいアンサンブルはただリハーサルをしていくものではなく、シアターを創作するということにウェイトを置いていくことになる。彼らはアイディアを出したり即興やエクササイズ、またその他のツールを使って全く新しいシアターを創り上げていくのだ。これは既存のアプローチを使ってシアターの創作を行っていくというよりは、グループに相応しいオリジナルの方法を見つけてシアターを創り上げていき、そのプロセスも同じように模索していくというものである。

彼らが作り上げた(探し出した)プロセスこそがグループ独自のプロセスになるということであるが、彼らがシアター創作における既存のアプローチを作り変えるか否かについてはあまりウールナーは問題視してはいない。だがこれによりメンバーは本から得た方法を採用するよりシアター創作活動に強く関わっていると感じることができるのだ。

 

Subtitles

また、多言語を駆使したパフォーマンスもアンサンブルの将来的なものとして重要な点である。ウールナーはアーティスティックディレクターとして、YTGの英語劇を日本人の観客にもとっつきやすいものにするため挑戦を重ねてきた。2つのショー(The Last Christmas, Ring Round the Moon) は日本語で字幕をつけ、横浜市のワークショップ・プロダクションの39では日本語のナレーションを付け加えた。そして Tartuffe では2つの言語を混ぜ合わせた台本を採用した。観客は日本語をショーの一部として使った後者2つのアプローチに多く反応したようだった。(Tartuffe の場合はショーに不可欠なパートだった。) そこでウールナーはアンサンブルを変革の一環とし、英語劇しかやらないグループを全ての人に楽しんでもらえるようなものに変えていくことにした。

 

アンサンブルのメンバーはパフォーマンスを経験した人物に限られたものではなく、グループに貢献してくれる重要な人材こそが(たとえばデザイナーやステージクルー)アンサンブルのメンバーとしてリハーサルに参加するべきだとウールナーは考えていた。イマジネーション豊かなアクターを生み出すトレーニングはYokohama Theatreのプロジェクトに関わる全ての者に価値あるものだと判断したからだ。これは同時にメンバーの誰一人として”ただの”アクターや、”ただの”デザイナーではなく、全員がプロジェクトにおける全てのパートに参加することが求められているということだ。

 

The First_Fiveアンサンブルを作り上げるには何度もつまずき、1年の月日を必要とした。アンサンブルの目的はシアターの創作であり履歴書を埋めるだけの演劇経験のためではなかったため、適切な人材を探し出すのには時間がかかったのである。アンサンブルの意図はオーディション参加者にとっては想像もつかないものであり、また長期間にわたる猛烈なプロジェクトに彼らは興味を示さなかった。

 

だがとうとう"First Five"が結成した。写真左からウールナー(Woolner)自身、川上 啓(Hiraku Kawakami)、 長 真由(Mayu Cho), 川村 茉莉(Mari Kawamura), そして 荒井 孝彦(Takahiko Arai)。 何人かのパフォーマー以外のスタッフもオーディションを行ったが(顕著な例としてエレクトリシャン、ビジュアルアーティスト)どうやら週3日の徹底したリハーサルプロセスに抵抗が無かったのはパフォーマー達のみのようだったので、最初のグループはパフォーマンス経験があるメンバーのみの構成となった。だがその後すぐに、コスチュームデザイナーである小林 沙織(Saori Kobayashi)がグループに加わりリハーサルにも参加しはじめた。

 

結成してから最初の数ヶ月はエクササイズやトレーニング、アイディアの発展に専念してきた。彼らは一生懸命活動し、2012年2月4日にパブリックに向けた初めてのショーケースを行うことを1月15日に発表した。

Language|言葉

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