「タッチ・ミー・ノット」とは

最愛の妻を失い、過去の思い出の中に生きる映画監督と家政婦とが織りなす物語。20世紀初期にフィリピンで暮らしていたアメリカ人映画監督(演出タニア・コークの実の祖父)の人生と戦時中に失われてしまった映画(Noli Me Tangere)を題材に、現実と空想のイメージが詩的に交錯する。 演出:タニア・コーク(tarinainanika) 出演:アンドリュー・ウールナー(YTG)、川本直枝(YTG), タニア・コーク(tarinainanika), 巣山賢太郎(tarinainanika)。 上演時間:60分 演出:タニア・コーク(tarinainanika) 出演:アンドリュー・ウールナー(YTG)、川本直枝(YTG), タニア・コーク(tarinainanika), 巣山賢太郎(tarinainanika) *英語のわからない方にもお楽しみ頂ける内容となっています。 実演及び技術的要件 上演にあたり、5m*5m以上の演技エリアが必要です。 セットには机、椅子、木製のキャビネット、スクリーン(紗幕が好ましい)が含まれます。 プロジェクターは、スクリーンに映像を写すためステージ上のキャビネット内に設置されます。 サウンドトラック ユニークなサウンドトラック-エストニア人主作曲家Peeter Vähiによる楽曲 このショーのために依頼された、作曲家Takuto Koideによる楽曲 […]